スリングタイプ
AKOAKO-STUDIO
生まれてきた我が子は、新生児から毎晩18時〜22時くらいまで意味もなく泣きやまないという事態が発生しました。
若干3kgとはいえ4時間も抱っこをしていると腕が疲れるので、藁をもすがる思いで当時インスタによく上がってたAKOAKOのスリングを購入しました。
買った目的
- 泣き止ませに使いたかった
- 抱っこしたままミルクを作りたかった
実際使ってみると、正直なところ息子には合わないということがわかりました。
というのも、息子は泣きながら手足をばたつかせ、私の腕の中から出ようとするため、AKOAKOのスリングの中に入れても同じ動作をしてしまい、安定するポジションでじっとしてくれなかったのです。
実際使ってみた感想
- 安定するポジションに赤ちゃんの体勢を整えるのが難しかった
- 赤ちゃんが結構動くタイプ(ホールド感が苦手)だったので、抜け出そうとしてしまった
- 結果、両手が空くことはなく、抱っこしたままミルクを作ることは難しかった
息子の性格的に束縛が何より苦手なので、ホールド感を束縛!と捉える赤ちゃんには不向きですが、安心!と捉えられる赤ちゃんにはAKOAKOスリングはとても良いと思います。
こんな方におすすめ!
- ホールド感が安心と感じるタイプの赤ちゃん
- 泣きやませではなく、寝かしつけに使いたい方
konny
買った目的
- 寝かしつけに使いたかった
- 抱っこしたままミルク(できれば家事も)を作りたかった
- 色んなところでKonnyの抱っこ紐をしているママさんを見かけるので憧れがあった
- おしゃれだった
実際使ってみた感想
- サイズが10種類あり、結局自分にあったサイズだったのか分からなかった
- 赤ちゃんが結構動くタイプ(ホールド感が苦手)だったので、抜け出そうとしてしまった
- 装着の仕方が下手くそだったのだと思いますが、どうやっても頭がスリングから出てしまい、片手を離すことができなかっ
キャリータイプ
CUSE BERRY ZEROシリーズ
買った目的
- 1ヶ月健診時に使いたかった
- その他小児科への通院やお出かけに使いたかった
- 日本人の体格に合わせた国産メーカーが良かった
- おしゃれだった
実際使ってみた感想
- 抜け出すのが好きな息子でも抜け出せない構造になっていた
- 1ヶ月健診時の通院や待合室でも問題なく使えた。
- ただ、通院はタクシーだったので、車中は抱っこ紐不要だったし、病院内はベビーカーで乗り入れでも問題なかった。
- 小児科への通院やお出かけに重宝した。
- 生後4ヶ月を過ぎたあたりから肩への負担がひどくなった。
- 一応、公式ページには12ヶ月まで使用可能とありますが、そこまで使うのは実質難しいのではと思っています。
ヒップシートタイプ
kerata ヒップシート
買った目的
- CUSE BERRY ZEROシリーズが限界に達したので、より肩と腰に重さが分散できるものがほしかった
- 値段がとにかく安かった
- おんぶもできると書いていたので、夢の抱っこしながら家事ができるのではと期待した
実際使ってみた感想
- CUSE BERRY ZEROシリーズに比べ、肩と腰に重さが分散できてとても楽になった。
- コスパ最強だと思った。
- おんぶもできるが、腰につけたウエストポーチの上に赤ちゃんを乗せる行為がおんぶだと一人ではできなかった。
- 手伝ってもらったら、なんとかおんぶしながら家事はできた。
- ヒップシート単体だと腰に負担が集中するので長時間の抱っこは厳しいと感じた。
- 肩紐付きの状態だと子どもの乗り降りに手がかかる。
- かさばる
ショルダー掛けタイプ
GOOSEKET
買った目的
- ヒップシートより気軽に乗り降りができるものがほしかった
- かさばらないものがほしかった。
- 友人が使っていて、評判が良かった。
実際使ってみた感想
- ヒップシートより圧倒的に乗り降りがし易い。
- かさばらないので、コンビニなどの店内で使用しやすい。
- ワンショルダー式なので、連続使用徒歩10分が限界。